【スカイバレイおすすめ情報】スカイバレイスキー場のおすすめコース、非圧雪パウダーコースの楽しみ方、初級者コースの紹介、アクセス情報

スカイバレイスキー場は兵庫県香美町に位置するスキー場で、ハチ北、ハチ高原といった関西を代表するスキー場に隣接しています。大阪から自家用車で約2時間半という好アクセスと、中・上級者向きのコースが充実していることが人気のスキー場です。特に中級者が楽しめるコースが多い印象です。

隣接する「ハイパーボウル東鉢」とはリフト券が共通券になっており、2つのスキー場を合われば関西トップクラスのゲレンデ規模となります。2つのスキー場のバラエティー溢れるコースを楽しめることが大きな魅力です。

写真はスカイバレイのメインバーンとも言えるコースのベアコース（全長770m、平均13°、最大22°）です。ワイドな設計なのでカービングターンでおもいっきり滑りたくなるコースです。斜度も適度なコースで、視界も良くうねりも少ないので中級者の練習にも最適なコースと言えます。

写真はスキー場上部のディアコース（全長710m、平均14°、最大23°）ですがこちらも中級者向けコースとなります。山頂から始まる尾根づたいのコースであり、適度な斜面変化と美しい景色を楽しみながら滑ることが出来ます。同コースから隣接するハイパーボウル東鉢にアクセスすることが出来ます。

最近の流行と言えますがスカイバレイは関西エリアの中でもパークアイテムが充実しているスキー場と言えるでしょう。最近ではハーフパイプを常設するスキー場は減っていますが、スカイバレイでは全長80mのハーフパイプを楽しむことが出来ます。

近隣のハチ高原、ハチ北に同じく、降雪後であれば非圧雪パウダー（深雪）滑走を楽しむことが出来ます。関西エリアでパウダーを狙うスキーヤーの多くはハチ高原、ハチ北を狙うことが多いので、スカイバレーは穴場的な存在になると言えるでしょう。パウダー滑走に適した中・急斜面も充実しています。隣接するハイパーボウル東鉢もコース上部で非圧雪を楽しむことが出来ます。